楽果の美容ブログ

自己流美容法あれこれ

年齢をいじってくる人への考え方

年齢についてもう少しお話ししておこうと思います。

年齢をいじってくる人の言葉が気にならなくなる方法を書いておきます。

(書き始めたら長文になってしまいました……。因みにここでのお話は独自の方法であってその効果を保証するものではありません)

年齢について悪意を持った他人からいじられた場合は条件反射的に内心では少し気分が陽気になる癖を身につけておきましょう。

その方法を決めるのは自分なので「見つける」と心に決めておけば見つかると思います。

 

結構強引な主張をした気がするのでもう少し「やわらかいこと」も記しておきます。

 

年齢に関してもそうですが、もし他人を否定するようなことを言ってくる人と一緒にいて辛いのなら、できればその人とは距離を置いた方が良いかもしれません。

相手が「仲良くしたくて冗談を言っているだけだ」としても言われた側が辛いなら。

私個人の見解ですが、世の中には新しいことにチャレンジしていて新しい価値観を受け入れていける人はたくさんいて、そういう方々はあまり年齢のことをいじってきたりはしません。

他人の年齢について話す時間があれば最近興味を持ったことなどを話すために時間を使いたいと思う人は前向きに生きている方の中には多いのではないでしょうか。

 

ただ、私も相手を心配する際に年齢の話は持ち出します。

あと自分や身内の人間の事で「いい歳なんで」と言って話を切り替えるのは対話方法として否定的な方法だとは考えてはいません。

日本では謙遜する姿勢は美徳とも捉えられていますし、私はその考え方に多少は同調する意識は持っていると自覚しているかと。

ここでは「年齢のことで自分が否定されたらその状況をどう捉えるか」について書いているので、年齢に関して冗談を言って笑いをとれた方がいてもそれを否定する気はありません。特定の人間に悪意を持って嘲笑する目的でネタにする姿勢に関しては快くは思いませんけどね。

育った環境や家族の影響で誰かを揶揄う際に年齢の話を何度も持ち出す人もいるかもしれません。

そういう人は先にお話ししたように「育った環境や家族の価値観」がその人の価値観の構成に大きく影響しているのです。

色んなことにチャレンジしている人は基本的に色んな人と話すので社会からの影響を受けます。

あと年齢をいじってくる方はたいていお若いので「元気だなあ」くらいに思ってその元気さの影響だけ見ていられたらなあと思うことはあるかな。